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【両方実食】メディカルフードサービスとダイエティシャンを徹底比較。

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メディカルフードサービスとダイエティシャンを徹底比較

メディカルフードサービスとダイエティシャンの冷凍宅配弁当は、どちらも人気の冷凍弁当サービスを提供しています。どちらを選ぶかで悩まれている方も多いのではないでしょうか。

メディカルフードサービスは、医療食・介護食専門メーカーが提供しており、現在では300箇所以上の病院や介護施設で利用されています。そのため、健康志向の方におすすめできる宅配冷凍弁当です。

一方で、ダイエティシャンはボディメイクに最適な食事を提供するサービスです。管理栄養士が監修したメニューは、1日に必要なタンパク質の1/2相当を含む高タンパク・低糖質の栄養バランスを実現しています。身体づくりに必要な三大栄養素のバランスが整った食事を摂取できます。

実は、ダイエティシャンの弁当はメディカルフードサービスが製造しています。

そこで当メディアでは、両方を実食して比較しました。

結論は…何を求めるか?で変わる

時間がない方に向けて、結論からお話します。メディカルフードサービスとダイエティシャンを比較した結果は……

結論としては、両者は特徴が大きく異なりますので、何を求めるか?で結果が変わります。

メディカルフードサービス

メディカルフードサービスは「制限食」のサービスで、カロリー制限食、タンパク制限食、やわらか食など、ニーズに応じたコースが選べます。メニューは和食が中心で、若干ではありますが薄味に感じます。コスパ面では、ダイエティシャンより一食あたりの料金が安く済みます。

ダイエティシャン

一方で、ダイエティシャンは、ボディメイクをしたい方に最適で、尚且つ味を求めるユーザーに最適です。「スパイシーな肉料理」や「ダイエットフードとは思えない満足感」が得られます。また、管理栄養士監修のため塩分や糖質、カロリーについてはしっかり配慮されており、たんぱく質を中心に摂取したい方や、健康的な食事を求める方などに最適です。

ちなみに、味についてはほぼ互角で、どちらも美味しいです。ダイエティシャンのお弁当は、メディカルフードサービスが製造していますので、当然と言えば当然ですね。

 

デイリーに利用する宅食として、コスト面も見逃すことはできませんよね。

料金(6食分)を表で比較します。

サービス メニュー選択肢 料金 送料 一食あたり
メディカルフードサービス 4食・6食・7食・8食・10食・12食・14食 バリューシリーズ
MFSヘルシー食
6食4,428円~
無料 686円〜
ダイエティシャン 5食、10食 SMALL
PLAN
5食コース
5,330円
無料 868〜1,166円
MEDIUM
PLAN
5食コース
5,830円

料金面ではややダイエティシャンの方が高めに設定されています。

ただ、どちらも送料無料なのが強みの一つです。そのため、送料を含めた実質の一食あたりの料金は特別割高、とは言えないでしょう。

また、ダイエティシャンは確かに高めの設定ですが、競合である「筋肉食堂」(1食950円)や「マッスルデリ」(1食1,008円)よりは安い設定です。

一般的な個人宅向けの配食サービスは、平均で650円前後が相場です。

\健康志向なら!/

メディカルフードサービス 公式サイトへ

>>メディカルフードサービス 公式サイトへ

\ダイエット、ボディメイク中の方に最適!/

>>ダイエティシャン 公式サイトへ

以下、メディカルフードサービスとダイエティシャンの違いについて詳しく解説します。2社を比較するために、いくつかのポイントを基準に比較しています。

おすすめの宅食3選

nosh(ナッシュ)
三ツ星ファーム
ワタミの宅食ダイレクト
5.0 4.5 4.3
  • 栄養バランスに優れた食事が可能
  • 冷凍食品とは思えないほど美味
  • 薄味だが、毎日食べるにはちょうど良い味付け
  • メニューが多くて飽きにくい
  • 栄養バランスの取れた低糖質おかずを提供
  • 主菜だけでなく副菜もしっかり美味しい
  • 糖質考慮でトレーニングにも◎
  • noshよりやや高いが、その分味は良いと評価
  • 定番のメニューで老若男女が口に合う
  • 揚げ物も多く満足感が得られる
  • 肉・魚を気分によって選べる
  • 小さな子供がいる家庭にマッチ
冷凍宅食サービスで人気No.1。糖質が30g以下、塩分が2.5g以下で栄養バランスが取れている ごろごろ野菜、ジューシーなお肉、新鮮な魚をていねいに調理した豊富なメニューが魅力。味の評判が高い。 常温弁当の宅配サービスでNo.1のシェア。コースは少ないが抜群のコスパ。5菜は350kcal基準で食べ応えあり。
特設Webサイトから申し込みで合計3,000円OFFクーポン(1,000円OFF×3回)が利用可能 「お試しプラン」初回限定で14食セットが58%オフ。さらに、期間限定で2回目以降もずっと39%オフ 「お試しコース」三菜が3,900円、五菜が4,900円(一食当たりの価格は三菜:390円、五菜:488円)
一食あたり:499~698円 一食あたり:680円〜896円 一食あたり:360円〜488円
三ツ星ファームの評判 ワタミの宅食ダイレクトの評判
公式サイト 公式サイト

当メディアでおすすめしている宅食サービスです。

当サイト「ミールショップPRO」では、さまざまなおすすめの宅食をランキング形式でご紹介しています。

最新の’宅配弁当(宅食)’事情や選び方を知りたい方は「宅食おすすめ比較ランキング」をまず先にチェックしておきましょう。
※↑クリックできます

また、ジャンルごとに一人暮らし向けの宅配弁当高齢者向けの宅配弁当減塩食の宅配弁当高級な宅配弁当などのランキングもご紹介しています。

宅食サービスの利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

美味しさ

メディカルフードサービス ダイエティシャン

4.5

4.6

どちらも管理栄養士が監修しており、美味しさに定評があります。ただし、味の好みは主観的なものなので、個人の好みによる部分もあります。

筆者個人の主観でいくと、ほぼ互角です。どちらもメディカルフードサービスが製造しているので、味自体は同じレベルです。

ですが、ダイエティシャンは「体を作る」ためにボリュームが多くなっているので、その分満足感が高いと言えます。

とはいえ、メディカルフードサービスも制限食の宅食の中では、美味しい部類に入ります。

どんなメニューを求めるのか?で評価が変わると思います。

加熱調理のしやすさ

また、電子レンジによる加熱調節については、どちらも簡単で互角です。パッケージに指定された時間だけチンすれば、温めムラもなく美味しく食べられました。

ただし、どちらも解凍後のお弁当がやや水っぽくなることもありました。これは冷凍弁当の宿命と言えます。

メニュー数

メディカルフードサービスは1コースにつき70種類以上のメニューが用意されており、また6コースがあります。

ダイエティシャンは80種類以上とどちらも豊富なメニューを提供しています。好みや栄養バランスに合わせて選べるので、バラエティ豊かな食事が楽しめます。

ただし、販売中止、商品切り替えなどで注文時に稼働していないメニューなどもあるので、実際に選べるメニューは少し減ります。

新メニューの追加頻度も互角です。

メディカルフードサービス ダイエティシャン
1コース70種類以上
新メニュー追加頻度:不明
1コース40種類以上(合計80種類)
新メニュー追加頻度:不明

どちらもメニュー数が多いのは良いのですが、たまに「うーん。」というメニューがあるのも正直なところです。

いずれもメニューが指定できないので、少し困ります。(食べられない食材を主菜メニューから除いてもらうことは可能)

とはいえ、ハズレがあるのはどこの会社の冷凍弁当も同じです。

カロリー

ダイエット中の方にとってはカロリーも重要なポイント。1食あたりのカロリーを比較してみましょう。どちらも栄養バランスを考慮した低カロリーメニューが用意されています。

メディカルフードサービス ダイエティシャン
平均カロリー約260kcal
(バランス健康食)

SMALL PLAN
カロリー:350~450kcal
MEDIUM PLAN
カロリー:450~550kcal

メディカルフードサービス…「平均260Kcal」(バランス健康食)という低カロリーが特徴で、カロリーを気にせずに自由に選びたい方は最適です。

ダイエティシャン…SMALL PLANで350~450kcal、MEDIUM PLANで450~550kcalに設定されています。

ダイエティシャンでは体を作りたい時は高カロリーの弁当「MEDIUM PLAN」を選ぶことができる、という利点があります。

そのため、ボリュームを重視する場合はダイエティシャンがおすすめ。

ちなみに、実際に両者を食した感想としては、満腹感はやはりダイエティシャンに軍配があがるという印象でした。

料金

料金については、具体的なプランや注文数によって異なります。どちらもコストを考慮して選べるプランが用意されています。

メディカルフードサービス
MFSバランス健康食
ダイエティシャン
1食あたり料金 食:753円/1食
7食:734円/1食
8食:720円/1食
10食:700円/1食
SMALL PLAN
5食:1,066円
10食:968円
MEDIUM PLAN
5食:1,166円
10食:1,068円
最安値 686円 (14食〜) 868円 (10食定期)

メディカルフードサービスは様々なコースが用意されており、それぞれ料金が異なります。当記事では、ベーシックな「MFSバランス健康食」の料金をご紹介しています。

一食あたりの料金が安いのはメディカルフードサービスです。メディカルフードサービスは約686円、ダイエティシャンは約868円です。

送料

送料については、どちらも送料無料です。

メディカルフードサービスはお弁当自体が安いだけでなく、送料も安いため、コストパフォーマンスに優れています。

添加物

メディカルフードサービスは、ホームページでは添加物に関する記載が確認できませんでした。届いたお弁当のパッケージを参照したところ、ph調整剤・保存料・酸味料・漂白剤などが使われています。ただし、冷凍商品を調理する段階では、保存料などの添加物は使われていません。

製造元が一緒なので、ダイエティシャンでも同様です。

コンビニの揚げ物などに含まれるトランス脂肪を含むショートニングなど、危険視されるものは含まれていません。そのため、どちらも過剰に警戒する必要はありません。

また、少しでも危険性が懸念される添加物については不使用です。

容器について

容器のサイズに注目してみましょう。メディカルフードサービスの容器サイズは縦17.5cm×横21cm×高さ3.3cmです。

ダイエティシャンに比べるとちょっと浅めです。

一方で、ダイエティシャンはお弁当のボリュームがUPしている関係で、箱に厚みがあります。

横21cm×縦17.5cm×高さ 4.3cm

 

美味しく安全に食べるためには、どちらのサービスも冷凍保存が必要です。

これらの項目を元に、どちらがおすすめなのか判定していきます。

メディカルフードサービスとダイエティシャンのおすすめポイント

メディカルフードサービスの特徴

MFS(メディカルフードサービス)は、医療・介護食の専門メーカーが手がける健康管理食宅配サービスです。食事療法や介護食を必要とする方々に向けて、正確な計量調理にこだわった「健康うちごはん(1食666円~)」を提供しています。代表商品の「やわらかシリーズ MFSやわらか食」は、”バナナでもつぶせる次世代介護食”としてメディアでも話題になっています。

栄養バランスを考慮した健康的な食事を目指して開発された冷凍弁当で、「シニア向け」のイメージもありますが、健康な方、若い方が召し上がっても問題ありません。

外食やコンビニ弁当等で塩分の取りすぎが心配な方や、他社の宅食で「味が濃い」「塩分が多すぎる」と感じた方が選ぶ宅食としても支持されています。

  • 糖質制限や減塩など、ニーズに応じたコースが選べる
  • 低カロリーで減量にも最適
  • 味付けは薄味で自然
  • コスト面も気にしたい

メディカルフードサービスは、コースが多いので好みの弁当を選ぶことができます。

低糖質・タンパク制限・低カロリー・低塩分・やわらか食と、それぞれにメニューが用意されています。

栄養価が高く、ニーズに合った食事を簡単に摂ることができるので、健康に気を遣っている方はメディカルフードサービスが良いですね。

また、和食メニューが中心なので、「食べ慣れたメニューが良い」という方にもマッチします。

\栄養士への無料相談ができる!/

>>メディカルフードサービスの評判・口コミ

ダイエティシャンの特徴

「ダイエティシャン」のメニューは、1食で1日に必要なタンパク質の1/2相当が摂れる高タンパク・低糖質の栄養設計です。さらに、身体づくりに必要なタンパク質・脂質・炭水化物の三大栄養素のバランスも考慮されています。

ダイエット中は、余分な糖質は脂肪として蓄積されやすいため、糖質の摂取を控えることが重要です。また、筋肉を増やすためには、タンパク質を摂取する必要があります。

「ダイエティシャン」を利用すれば、手軽に栄養バランスの良い食事ができるため、食生活の乱れを改善し、痩せやすい身体づくりを目指す方におすすめです。

  • ボリュームがあって満足感が高い
  • 簡単に減量メニューが摂取できる
  • 低糖質だが麺類があって嬉しい
  • お米が食べられる
  • 冷凍弁当なのに彩りが良い

\ボディメイクに最適!/

 

>>ダイエティシャンの評判・口コミ

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